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国連気候変動枠組条約 |
ポストCOP9セミナープログラム |
−IGES/GISPRI共催− |
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地球温暖化防止を目的とした京都議定書は、ロシアの批准手続き次第で発効する段階であります。日本をはじめ、英、仏、独など、既に批准をした各国がロシアに批准を促す声明を出すなど、目が離せない状態が続いています。京都議定書において、我が国は2008年から2012年における温室効果ガス排出量を1990年比で6%削減するという義務を負っており、2004年度に予定されている現行の地球温暖化対策推進大綱に基づく各種施策の見直しに向けて、産業界を始めとした国民各界における地球温暖化問題への関心は高くなっています。
そのような状況において、2003年12月1日から12日までイタリア・ミラノで開催される国連気候変動枠組条約第9回会合(COP9)は、吸収源CDMに関する運用ルール策定やCDM理事会活動報告、さらに将来の温暖化防止の枠組みに関する議論等、我が国の温暖化対策に関係する事項が議論されることが予想されており、その結果や交渉過程が大いに注目されています。本セミナーでは、実際にCOP9で交渉にあたる政府各省庁の担当者を講師に招き、参加者として予想される産業界、研究者、一般市民等に対して、地球温暖化問題における国際交渉についての情報を包括的、かつタイムリーに提供し、セミナー参加者の本問題へのさらなる理解促進を図ることを開催の目的としています。
皆様のご参加お待ちしております。
<日時>
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2004年1月21日(水)13:00開会−17:00閉会(12:30より受付開始予定) |
<場所>
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全社協 灘尾ホール
〒100-6033 東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビルLB階
TEL: 03-3580-0988 |
※ 受付時に「質疑応答」で使用する「質問票」を配布致します。
13:00 |
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開会
総合司会 財団法人地球環境戦略研究機関 事務局長 徳田 博保 |
13:05 |
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開会のご挨拶
財団法人地球環境戦略研究機関 理事長 森島 昭夫 |
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COP9開催結果のご報告(各35分) |
13:10 |
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外務省 |
気候変動枠組条約室長 |
福島 秀夫 |
13:45 |
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経済産業省 |
地球環境対策室長 |
坂本 敏幸 |
14:20 |
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環境省 |
国際対策推進室長 |
牧谷 邦昭 |
14:55 |
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林野庁 |
海外林業協力室調査官 |
永目 伊知郎 |
15:30 |
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休憩(20分)
※ 休憩終了後に「質問票」を回収させていただきます。 |
15:50 |
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質疑応答(65分)
<コーディネーター> |
財団法人地球産業文化研究所 専務理事 木村 耕太郎 |
<ご回答者> |
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外務省 |
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気候変動枠組条約室長 |
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福島 秀夫 |
経済産業省 |
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地球環境対策室長 |
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坂本 敏幸 |
環境省 |
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国際対策推進室長 |
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牧谷 邦昭 |
林野庁 |
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海外林業協力室調査官 |
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永目 伊知郎 |
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16:55 |
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閉会のご挨拶
財団法人地球産業文化研究所 専務理事 木村 耕太郎 |
17:00 |
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閉会 |
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※ プログラムは変更になる場合もありますので、予めご了承くださいませ。
<参加費用>
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一般:5,000円 学生:1,000円(学生証をご提示ください)
GISPRI会員企業、IGES賛助会員、特別招待者:無料 |
<お申し込み締め切り>
<定員>
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300名(定員となり次第お申し込みを締め切らせていただきます。) |
<お申し込み方法>
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下記のお申込書をダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上ファックスにてお申し込みください。ご参加の可否は、締め切り後の「登録証」の発送をもって代えさせていただきます。 |
〔ご講演者発表文書〕
〔政府発表文書〕
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COP9閉会後に日本政府代表団から公表されることが予想される「概要と評価」等 |
〔主催者作成文書〕
〔COP9関連文書和訳〕
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COP9で交渉のポイントとなった決議文、交渉テキストの和訳(例;吸収源CDM関連等) |
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IISD発行の「ENB COP9サマリー」の和訳 |
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その他、関連資料の和訳 |
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A. |
地下鉄銀座線「虎ノ門」駅より徒歩3分 |
B. |
地下鉄日比谷線・千代田線「霞ヶ関」駅より徒歩7分 |
C. |
地下鉄丸ノ内線「霞ヶ関」駅より徒歩8分 |
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