記 | |
≪タイトル≫ | 愛・地球博3周年記念事業 「モリコロ&フルービー」共演アニメ上映会 ~愛・地球博からサラゴサ国際博覧会へ繋がる願い~ |
≪主 催≫ | 財団法人地球文化産業研究所 |
≪協 力≫ | 独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ) |
≪実施日時≫ | 平成20年5月31日(土)1回目13:00~ 2回目16:00~ |
≪実施場所≫ | テレピアホール(名古屋市東区東桜1-14-27) |
ストーリー |
地球の真ん中から世界を汚してやろうと、スペインから穴を掘り進んだセクたちは、まちがえて日本についてしまいます。しかし、セクたちは日本にフルービーがいないのをいいことに、マシンを使って自然を破壊し始めます。
一方、自然を大切にしている人たちに出会うため、世界を旅していたモリゾー・キッコロは、スペインでフルービーたちと出会います。日本の自然を見てもらおうとフルービーたちを招待しますが、美しいはずの日本は、セクたちの手によって汚されてしまっていました。 モリゾー・キッコロとフルービーたちは、セクたちの悪巧みを何とか食い止めますが、セクたちはフルービーの友だち、ラウリータとニコをさらって逃げてしまいました。 フルービーたちは、自然と話すことができるモリゾーの不思議な力を借りて、さらわれた子供たちを捜します。しかし、セクは子供たちをおとりに、フルービーたちを富士山といっしょに爆破しようとしたり、セクのマシンに閉じ込めて海辺の街に衝突させようとしたり、さまざまな悪巧みを仕掛けてきます。モリゾー・キッコロとフルービーたちは、力を合わせ、励ましあいながら、なんとかピンチを乗り越え、子供たちを助け出します。 舞台は変わってスペイン。セクがスペインへもどったことがわかったフルービーは、モリゾー・キッコロとともに再びスペインへ。サラゴサ万博を楽しみにしていたキッコロのお願いで、ひととき万博を見学します。しかし、万博会場でもセクとその仲間たちが大暴れ。さらにセクたちは、川にゴミをばらまいたり、森に火をつけたり・・・これに対して、モリゾー・キッコロとフルービーたちは、友情を武器にセクたちに立ち向かっていきます。 |