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Corporate Standard
事業者排出量算定報告基準 |
Project Quantification Standard
プロジェクト削減量算報告基準 |
適
用 |
事業者単位の排出量の算定
(インベントリ(排出目録)策定) |
CDMのようなGHG削減プロジェクト
での排出削減量の算定 |
削
減
量
の
認
識 |
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Corporate Standard |
Project Quantification Standard |
ポ
イ
ン
ト |
・ |
算定の範囲をどうするか
(組織の境界・活動の境界)
例.子会社の扱いや社員の通勤時の排出量の扱い等 |
・ |
間接排出をどう算定するか
(電気や熱を購入する場合など自社が直接排出するわけではないが、発電・発熱元でGHGの排出が起こっている場合、間接排出として自らの排出と同視する) |
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・ |
ベースラインをどう考えるか
→色々なケースが考えられる |
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・ |
世間一般の標準のやり方は |
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・ |
複数の候補との比較は |
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・ |
追加性は |
・ |
削減効果をどう考えるか
→一次効果と二次効果※
※意図しない排出の増減
(発電燃料を石炭から天然ガスにした時の天然ガス採掘での排出増の考慮等) |
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状
況 |
‘03年 初版発行
’04年 改訂版発行(GISPRI邦訳) |
現在策定中、’05年 公開予定 |