地球環境
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COP6再開会合での交渉テキストの分析
(財)地球産業文化研究所
下記掲載文書は、COP6再開会合前後で条約事務局より出された京都メカニズム・LULUCFに関する各論点について、採択・提案されたテキストをベースに表の形で要点を整理したものです。
(1)
京都メカニズム全般
(2)
CDM(クリーン開発メカニズム)・JI(共同実施)
(3)
排出量取引
(4)
LULUCF(吸収源;シンク)活動
各章(上記掲載文書)の構成は、概ね以下のとおりになっています。
<表の構成>
論点
ボン合意における記述
FCCC/CP/2001/L.7
COP6再開会合終了時の
交渉テキスト
京都メカニズム:FCCC/CP/2001/CRP.11
LULUCF:FCCC/CP/2001/L.11/Rev.1
[1]
[2]
[3]
[1]交渉の論点
:
各ペーパーで、論点になっている項目をあげている。
[2]ボン合意における記述
:
COP6再開会合で採択された「ブエノスアイレス行動計画実施のための中心的要素」いわゆる「ボン合意」といわれる政治的合意文書の内容と記載箇所を表示しています。
※尚、「ボン合意」の和訳については
こちら
をご参照ください。
[3]交渉テキスト内容
:
COP6再開会合終了時(7月27日付)交渉テキストの内容と記載箇所を表示しています。
※尚、「京都メカニズムの交渉テキスト」の和訳については
こちら
をご参照ください。
上記の各ファイルはアクロバット形式(.pdf)で保存されています。
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