京都メカニズムに関する締約国の提案の統合書（改訂版） 　本掲載文書は、1999年10月25日よりおこなわれる第１１回補助機関会合、及び第５回締約国会議（ＣＯＰ５）において、京都議定書第６条（共同実施）、第１２条（ＣＤＭ)、第１７条（排出量 取引）に基づくメカニズムに関する審議のたたき台となる、締約国による提案の統合書 （Synthesis of proposals by Parties）の暫定訳です。 　これは、第１０回補助機関会合（1999年5月31日〜6月11日）においてたたき台となった京都メカニズムに関する締約国の提案の統合書に続き、その第１０回補助機関会合において出された締約国の意見、及び1999年７月31日までに締約国より提出された追加提案（日本を含むアンブレラグループの提案はここをクリック）を加え、再度両補助機関議長によって総合的に取りまとめられた改訂版、いわば第２次の「提案の統合書」にあたります。 　なお 原文（英文）は条約事務局文書FCCC/SB/1999/8(UNFCCCホームページ）です。 原文表題に上記「（改訂版）」の記載はありません。ただし、過去の条約事務局文書や本原文中等に、本文書について“revised”である旨表現されているため、前回の統合書と区別 するべく便宜的に表記したものです。 本和訳の目次の頁数は原文のままですので、本和訳の頁数と一致しないことがあります。 この和訳は公式のものではなく、速報性を重視した暫定訳です。 　 　 京都議定書第６，１２，１７条に基づくメカニズム 原則、方法、規則、指針に関する締約国提案の統合書 両議長による注釈　（和訳・pdf） 上記の各ファイルはアクロバット形式（.pdf)で保存されています。 御使用のブラウザ Acrobat Readerをインストールしてご覧ください。