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ニュースレター
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2011年
1号
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COP16/CMP6における日本経団連との共催サイドイベントの開催報告
2010年12月8日、メキシコ・カンクンで開催中の国連気候変動枠組条約(UNFCCC)第16回締約国会議(COP16)及び京都議定書第6回締約国会合(CMP6)において、財団法人地球産業文化研究所は、日本経済団体連合会との共催で公式サイドイベントを開催した。 1.サイドイベントの概要:
2.サイドイベントの内容: 地球規模の重要課題である気候変動対策の国際枠組に関して、現行の京都議定書以降のあるべき姿について、トップダウンからボトムアップへのパラダイム転換の重要性を共通認識とするため、
@全ての主要排出国が参加する国際枠組の構築
という観点を中心に、温暖化対策の究極の目的である「環境と経済成長の共生」の実現について、下記に示すように日米欧の有識者により、掘り下げた議論を行った。A公平な中期目標の設定 B技術(革新的技術の開発と既存技術の普及)の重視 ※会議進行 手塚 経団連 国際環境戦略WG座長代理
なお、当日の配布資料は、下記のUNFCCCホームページからCOP16/CMP6を選択すればダウンロード可能である。 http://regserver.unfccc.int/seors/reports/archive.html |
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