サラゴサ国際博覧会におけるミュージカルの上演
愛・地球博の公式マスコット「モリゾー&キッコロ」とサラゴサ博の公式マスコット「フルービー」が共演する子供向けミュージカル「Manana あした」を会場内バルコン・デ・ロス・ニーニョスで7月22日~24日の3日間で7回公演(当初予定6回がサラゴサ公社からの要望により1回追加)し、合計2,600名を超える観客に楽しんでもらいました。
このミュージカルは、作・演出・作詞 武田直樹、音響監督・作曲等 小坂明子、プロデューサー 野村篤(劇団飛行船)等のスタッフにより、“豊かな森と清らかな水を一緒に未来に”をテーマにスペイン語版で制作しました。
7月22日の初回公演には、皇太子殿下がスペインの子供達約50名に囲まれてご観覧いただき、ミュージカル終了後、スペインの子供達、モリゾー、キッコロ、フルービーとの写真撮影をいただきました。
なお、子供達の動員にあたっては、アラゴン日本文化協会 藤村代表にご尽力をいただきました。
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ミュージカルの模様
座席も足りないくらい満杯の観客