アスタナ万博日本館は、8月16日(水)、累計来館者数が50万人を突破しました。 記念すべき50万人目のお客様との記念撮影には、モリゾーとキッコロも駆けつけ、カメラに収まることができました。
当財団は、アスタナ万博に参画、協力する事業の一環として、8月19日(土)から21日(月)までの3日間、アスタナ市内アスタナモールにおいて、チームラボと連携し「Feel and Sense Nature’s Wisdom」(触れて感じる自然の叡智)と題する特別催事を行いました。
この特別催事は、在カザフスタン日本大使館、アスタナ万博日本館にもご支援いただき、3日間で延べ3400名近くの多くのお客様にご参加いただきました。
日本において古くから使われてきた漢字と自然界を結ぶ美しいシンボルとなる象形文字。ヒラヒラと落ちてくる象形文字にタッチすると、その文字がもつ世界が表れ、物語を創っていきます。新たに、モリゾーとキッコロ、風を加えたバージョンでの体験。象形文字が自然界のものに変化し、共生していく様子を触れて、感じとることができます。参加した子どもたちは、夢中になって象形文字にタッチし、楽しんでいました。
この特別催事は、現地マスコミの取材もあり関心の高さが伺われました。
https://www.youtube.com/watch?v=Y7TQWIYiVDk&feature=share
改めて、ご支援をいただいた在カザフスタン日本大使館の皆様方、そしてアスタナ万博日本館の皆様方に心からお礼申し上げます。