78.排出削減における会計および認定問題研究委員会報告書
平成13年6月
平成12年度日本自転車振興会補助事業
目次
はじめに
I.背景
1.排出枠取引の会計問題の必要性
2.温暖化をめぐる動向
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(1) |
温暖化概要 |
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(2) |
温暖化に対する国際的取り組み |
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(3) |
各国の温室効果ガス排出の動向 |
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(4) |
京都メカニズム |
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(5) |
COP6概要 |
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(6) |
日本および各国の動向 |
II.取引制度の現状
1.現状の排出枠取引の動向-PwCにおける温室効果ガス排出枠取引関連業務について
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(1) |
Gets2排出枠取引実験概要 |
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(2) |
GERTにおける第三者認証 |
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(3) |
PwC・オランダの事例 |
2.米国におけるSO2、GHGs取引市場の仕組みおよび取引の実態
3.東京工業品取引所における取引の実態および排出枠に関する問題意識
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(1) |
商品先物取引概説 |
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(2) |
市場流動性の確保と東京工業品取引所の商品市場 |
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(3) |
排出枠取引における売り手責任・買い手責任の問題に関連して |
III.温室効果ガス排出枠会計のフレームワークの考え方
1.本検討におけるアプローチ方法
2.フレームワーク
3.「排出枠」「排出クレジット」の会計的本質を巡る論点
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(1) |
会計測定を検討する場合の分析視角 |
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(2) |
排出枠に係わる会計上の問題 |
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(3) |
「会計処理のマトリクス」アプローチに関する論点 |
IV.排出枠会計の各論検討
1.定義
2.認識
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(1) |
認識の対象となる取引 |
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(2) |
取引の認識時点 |
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(3) |
バウンダリの問題 |
3.測定
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(1) |
「排出枠」「排出クレジット」 |
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(2) |
排出量・排出削減量の測定 |
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(3) |
単価 |
4.会計処理
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(1) |
取引ごとの詳細-会計処理についての考察方法について |
5.デリバティブとしての「排出枠」の会計上の取扱いの論点-「金融商品に係る会計基準」を踏まえて-
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(1) |
はじめに |
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(2) |
排出枠をデリバティブ取引の一形態であるフォワード取引として扱った場合の会計処理問題 |
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(3) |
排出枠をデリバティブ取引の一形態であるオプション取引として扱った場合の会計処理問題 |
参考
6.会計処理方針、重要事項の開示・報告
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(1) |
会計方針 |
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(2) |
記載事項 |
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(3) |
制度化以前 |
7.第三者評価および検証
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(1) |
意義 |
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(2) |
責任の範囲 |
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(3) |
検証基準(手続および報告のルール) |
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(4) |
CDM固有の事項 |
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