地球産業文化研究所では、政治・経済・社会が国内外ともに混迷し大きな転換期にある現在、地球規模での視点に立って日本の今後の進むべき道を探求すべく、当財団内に地球産業文化懇談会を設置し(座長=福川伸次 当財団顧問;以下「懇談会」)、議論を行っております。
令和4年は、日本の再興のために企業の経営と経営者のあり方と未来を考察する調査研究として、現在成功している日本の企業約150社について、経営への取り組み等から得られる「英知」を抽出し、懇談会にて議論を重ね、『企業経営事例調査から得られる企業経営の「英知」について』として、調査研究報告書をまとめました。
『企業経営事例調査から得られる企業経営の「英知」について-』